

(一部に説明錯誤が生じますので、お知らせとお詫びご確認ください。)
■■■■LTP-46・プリント色試験チャートの説明■■■■
BANSEI/PLLABELタックフィルム(用紙)にプリントするためのインキやプリンターの設定条件と色味変化(色合い)を確認する目的のチャートです。プリント条件の設定は勿論ながら、ラベルなどを社内で製作するときの社内基準作りや、耐候性・耐光性などの試験・評価の参考としてご利用下さい。
■ご参考までに
◆プリントしたラベルの耐久性は、表示場所の環境と使用するフィルム(用紙)やインキの組合せ内容でそれぞれ異なります。また、プリンターメーカーの純正インキであっても、それぞれの色ごとに、耐光・耐水・耐油・耐薬品・温/湿度/オゾンなどに対する特性が著しく異なりますので、用途によっては使用する色彩にまで配慮する必要があります。
◆掲示・表示したラベルの寿命は、その使用環境に対してフィルムなどの基材・貼付保持するための粘接着剤・プリントするためのインキや定着方法などが関係します。
当然ながら、これらの特性の中で最も劣る部分が、そのラベルの寿命や耐久性となります。
◆インクジェット方式のプリンターは、メーカーが指定するインキ及び用紙を使用する事で、最良のプリント品質が得られる様になっています。ところが、工業用途向けラベルの場合は使用目的ごとにその用途に適した耐久性が必要になりますので、一般プリント用紙の試験基準(印刷やインキ)にあてはまらない条件が種々あります。
◆このチャートは工業製品向けラベル・シールのデザインや試験のアドバイス用として、BANSEIが独自に適性評価用に開発、顧客サービスなどに使用しているものであり、JIS規格とISO規格の整合化などから昔ながらの試験とは異なる内容もあります。しかし、生産製造の単品や少数ロットに対応して行くには、各自が例えラベル一枚であっても少数・簡単・小費用で製作できて、其れなりの試験・評価で品質確認しておく必要があります。是非、有効にご利用ください。
■チャートの説明と使用方法
■この色試験チャートは工業製品などの警告表示に使用する安全色(JIS Z 9101・9103)とプリンタ-の基本インキ原色(Y・M・C・Bk) を色試験の基準に選んであります。特に、安全色についてはJIS Z 9103 規格のマンセル基準値をRGB値に変換してあります。
●このチャートをWebを通じてユーザー側でダウンロードしてプリント出力すると、使用したプリンターの設定・インキの種類・ご使用のプリント用紙(フィルム)によって、全く異なるといって良い程に色味(色合い)が違って表現されますことをご理解下さい。
●このチャート提供の目的は、単にWebを通じてユーザー側でダウンロードやプリント出力しても、(1)そのままのデータでは正確な色でプリントできない。(2)プリンターなどの設定で色味の校正が必要。(3)基準となるPLLABELなどの安定した品質の用紙が必要。であることを理解頂くためのものです。
●このチャートを色見本用としてご利用になる場合は、必ず、日本工業規格/JIS規格表の安全色(JIS Z 9101・9103)一般表面色の基準色見本や日本塗料工業会発行の標準色見本帳を使用して、継続して使用する一定品質のフイルム(用紙)を使って色校正してからご利用ください。なお、光学的試験や評価が必要な場合は、第三者(ISO9002認証)に試験委託もできます。
■各部の説明、安全色の意味や使用目的は省略。
◆PLLABELのロゴマーク:色とグラデーションのプリント見本になっています。プリンターの機種や設定によっては、BANSEIの文字部分の色が虹の様に滑らかな色変化になりません。
◆データー記入枠:データーをご報告頂く場合や記録保存用としてご利用下さい。色校正してからプリント設定条件などを記入して、プリンター毎の色標準票などとしてご利用ください。
◆(A)安全色(JIS Z 9101・9103):日本工業規格/JIS規格表の一般表面色の基準色です。色票の左側は、色名とマンセル基準値(HV/C)です。参考までに(*)はANSI規格(アメリカ)とマンセル値が異なります。(#)はISO 3864規格にはありません。
◆(B)プリンタのインキ色:ご使用のプリンターインキを各色100%でプリントした場合の色です。インキの原色・Y/イエロー・M/マゼンダ・C/シアン・Bk/墨の発色が確認できます。但し、プリンターの機種や設定によっては各色100%でプリントできないものもあります。なお、色標準を作る際には必ず純正品のインキなどで継続して入手できるものを使ってください。
◆(A)(B)の色票の大きさ:耐光試験や耐候試験時に多く用いられるブルースケール(JIS L 0841)試験.片のサイズ(15X70_)になっていますので、切り取ってこのまま試験に用いることができます。但し、正確な耐久性や測色の試験委託する場合は、試験の内容でサンプルの大きさが異なりますので、必ず、試験委託先に確認してからサンプル作成してください。
◆(C)色差の確認:プリント設定や用紙適正の確認用に左右の色味を違えてあります。何通りかのプリント設定や用紙を変えてプリントして、この部分で左右の色を比較するとインキの量や用紙の種類で発色具合が大きく変化することが理解できます。なお、この部分の大きさは、目視でラベルなどの変退色試験に使用するグレースケール(JIS L 0804)のマスク窓穴に近いサイズ(40X40_)になっています。
◆(D)警告表示の漫画:「WARNING」を「イマシメ」などと、言葉の遊びなどすることではありませんが、現実にラベル屋としての仕事から、漫画の様な例は多く見聞きしてきました。しかも当社ではこれらを一時の笑い話として消滅させずに、メモや試料として蓄積しました。それらの一部は「なかまぼっくす・役立ち情報」などとしてホームページや情報サービスで公表しております。
●とくに警告表示は、危険回避の内容と絵表示や指示文の整合性が大切です。しかも、そのデザイン内容のほか耐久性についても規格に準じる必要があります。そして、その規格の許容範囲は製品を出荷する時のことではなく、ユーザーが表示を必要とした時に規格の許容範囲内であることなのです。
◆その他:いろいろなプリント用紙(フィルム)やプリンターの特性試験にご利用下さい。
(a)このパターンは、BANSEIが独自に比較検討用に製作したものであり、諸規格・基準を参考としてありますが規格には準じておりません。
(b)他にプリント適性試験パターンLTP-31もダウンロードして、ラベルの物性や耐性の簡易試験ができます。PLLABEL・JPシリーズご採用前には、この簡易テストでその機能をご確認ください。
(c・参考)この他のプリント用紙(フィルム)やプリンターの特性試験の方法としては、日本規格協会発行の「高精細カラーディジタル標準画像データー(JIS
X 9201)」等が広く利用されています。特に色彩や写真を重視した用途への表示には、これらを用いて校正や設定することをお薦めします。
■お知らせ
●モニター・アンケート用として会員登録者へ提供中の「PLLABEL・JPシリーズ」は、インクジェット方式プリンターを使用して工業製品の部品名称や説明表示ラベル製作を目的に開発したタックフィルムです。 特に、ラベル基材・粘着剤・表面コーティング・セパレーターなど、それぞれに“工業用途としての特性”を附加するため「ダイタック/大日本インキ化学工業(株)タック事業部」の協力を得て開発したものです。
▲「DAITAC/ダイタック」は大日本インキ化学工業(株)タック事業部の登録商標です。
●ラベルの試験・評価委託先として紹介の「ツツナカテクノ梶vは、「PLLABEL・JPシリーズ」ラベル基材にインクジェット方式プリンターを用いて、工業製品の部品名称や説明表示ラベルを製作した場合の評価・試験が委託できます。 この他、様々な分析・物性試験・評価が充実した試験設備を駆使してできますので、製品の第三者(ISO9002認証)による試験委託先としてご利用ください。
▲「TSUTSUNAKA TECHNO」は、ツツナカテクノ(株)の登録商標です。
●この情報サービス及び本ホームページの内容等を無断で複製(引用)利用する事を禁止します。
情報内容や使用しているキャラクター・素材・資料などに於ける権利の尊重には十分ご配慮下さい。
▲「PLLABEL」「なかまぼっくす」は、有限会社バンセイの登録商標です。
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